2014年3月18日火曜日

ヴィオラ・オルガニスタ(Viola organista)について



一見ピアノのようで、音色はチェロという不思議な楽器、ヴィオラ・オルガニスタ。

鍵盤式擦弦楽器とでもいうところでしょうか。

■紹介ページ

ねとらぼ: 【動画あり】ダ・ヴィンチ考案「ピアノからチェロの音が出る楽器」 500年越しに製作され演奏される

Gigazine: レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の楽器でピアノ+チェロ「ヴィオラ・オルガニスタ」の音色はこんな感じ

MailOnline: Polish musician creates replica of Da Vinci's 'viola organista', a piano that makes the sound of cello

Tygodnik Powszechny: The Da Vinci Tone [in English]


基本原理は以下の動画が参考になります。

ホイールを回して弓をループさせることで擦弦しています。

最初の動画のようなピアノ型の場合、どうやらペダルでホイールを回しているようです。


 

表現力豊かなチェロの演奏

チェロといえば、私は真っ先にこの曲を思い浮かべます。



J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲第1番。

誰しもどこかで聞いた覚えがある旋律でしょう。

暖かみのある豊かな擦弦の音色が魅力的です。


しかし、チェロの音色はこれだけでありません。



音楽グループ「The Piano Guys」の Steven Sharp Nelson 氏が弾くチェロ組曲第1番。

この曲は多重録音によって、ほぼチェロだけで伴奏を生み出しています。

パーカッションやコードバッキングなどのモダンな音楽における音楽的役割を、ほぼチェロだけで実現しています。



同じく Steven 氏がチェロを演奏している曲。

まるで二胡のような音色に驚かされます。


ところで、チェロはクラシック音楽の楽器かといえば、それだけにとどまりません。



複数名のチェリストで構成されたフィンランドのヘビィメタルバンド、アポカリプティカ (Apocalyptica) 。

メタリカのカバーで知られていると思います。

曲を聞くと、ディストーションギターのようなヘヴィネスなサウンドで、ヘビィメタルが成立しています。



最後に、いくつか動画を紹介して終わります。


モダンなサウンドです。エレキギターの奏法に影響を受けていると思われる音色があります。


ボイスパーカッション + チェロ。

擦弦奏法のほか、ギターのような撥弦奏法を行っています。


チェロのみを用いた、多重録音による37のパートからなる曲。

もはやアイディアとエフェクト次第で、どんな音色も奏でることができそう。


おまけ:


ヨーヨーマ氏の無伴奏チェロ組曲プレリュード。

2014年3月17日月曜日

購入した本:達人と作るアナログシンセサイザー自作入門















前々から気になっていたこの本。

近々電子回路の勉強をしなければならないため、どうせならアナログシンセの知識を深めておこうと思い購入。

軽く流し読みしてみたけれど、読みやすいしおもしろい。

内容は充実していて、アナログシンセサイザ作成の際にはきっと参考になるはず。

ただ、技術的にもう少し深く知りたいと思う箇所が多々あったので、電子回路の勉強を兼ねる場合は、電子回路の教科書を手元において読み進めるのがよいだろう。



foobar2000でYouTubeの音楽を聞く

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