2015年1月5日月曜日

foobar2000でYouTubeの音楽を聞く

foo_youtube: Home

インストール方法はこちら: Foobar2000:How to install a component

メリットとしては、

1) foobar 上で Youtube の音楽を聞ける(スペクトラムアナライザーやスペクトログラムを見たり、EQ調整可)

2)  foobar のプレイリストで管理できる

3)  関連動画の検索

などが挙げられます。特に 2) が便利かと。

ただ、デメリットとして、再生の度に動画を読み込むため再生開始までタイムラグがあることでしょうか。

それを考慮しても、便利なプラグインです。




2015年1月4日日曜日

MASSIVE を使わないGrowl の作り方

MASSIVEを持ってない or 使うの面倒な人向けに、MASSIVEを使わない Growl (グロウル、グロウルベース) の作り方をまとめてみました。

■方法1:Bit Crusher



ビットクラッシャーへの入力 Volume を LFO やオートメーションで揺らしてます。

■方法2:Sytrus (FM音源)



FM音源における変調指数を LFO やオートメーションで揺らしています。

■方法3:ウェーブ・ディストーション

Wobble にしろ Growl にしろ、基本波形を上手く歪ませれば表現可能なので、

柔軟なディストーションを構成できる FL Studio の Fruity WaveShaper を使ってみました。



パラメタはこんな感じ (Preset: Megataver)。基本的にはビットクラッシャーと同じ使い方です。

なお、歪ませた後、上のEQでフォルマントの帯域をメインに強調してます。


それでは、順番に聴き比べ。




ビットクラッシャー:      ダーティーで暗めな音
FM音源:            音素がはっきりと聞こえるクリアな音
ウェーブ・ディストーション: ワブルベースに近い音

求める Growl に合わせて、合成方法は上手く選択するべきなのかもしれません。

2014年7月16日水曜日

100円均一の商品でバイノーラルマイク自作

立体音響の一つであるバイノーラル録音を楽しむ方法として、高価なダミーヘッドを用いる録音方法の他に、バイノーラルマイクによる録音方法がある。

要は、自身がダミーヘッド代わりになり、両耳外耳部にマイクを入れて録音を行う。

バイノーラルマイクとしては、Rolandの CS-90EM などが販売されているが、価格は10,000円程度である(イヤホン兼マイクなので便利だが)。

購入するのもいいが、2つ小型マイクがあれば実現できるので、僅かな出費でバイノーラルマイクの自作が行われている。


多くの場合、コンデンサマイクを電子部品屋で購入しているのだが、買いに行くのが面倒である。

また、通販で購入するのも送料など余計な出費がかかる。

そこで、百均の商品だけでバイノーラルマイクの自作を行う。

ただし、半田や工具等は用意されているものとする。



今回、百均で買った商品は以下の3つ。




ステレオイヤホン1つと通話用マイク2つ、計324円。


早速通話用マイクを分解すると、お目当てのエレクトレットコンデンサマイクが出現。




あとは取り外して、極性に注意しつつステレオイヤホンの先にハンダ付けするだけ。





できあがり。



録音してみましたが、自分で聞く限り、なかなか良い感じ。





ただし、現状のものは前後の区別がしにくい。

おそらくインイヤー型をベースにしたためだろう。

なので、CS-10EMのようにコンパクトなカナル型のイヤホンをベースして、マイクをもう少し鼓膜側に近づけたほうが良い録音ができると思う




2014年3月18日火曜日

ヴィオラ・オルガニスタ(Viola organista)について



一見ピアノのようで、音色はチェロという不思議な楽器、ヴィオラ・オルガニスタ。

鍵盤式擦弦楽器とでもいうところでしょうか。

■紹介ページ

ねとらぼ: 【動画あり】ダ・ヴィンチ考案「ピアノからチェロの音が出る楽器」 500年越しに製作され演奏される

Gigazine: レオナルド・ダ・ヴィンチの幻の楽器でピアノ+チェロ「ヴィオラ・オルガニスタ」の音色はこんな感じ

MailOnline: Polish musician creates replica of Da Vinci's 'viola organista', a piano that makes the sound of cello

Tygodnik Powszechny: The Da Vinci Tone [in English]


基本原理は以下の動画が参考になります。

ホイールを回して弓をループさせることで擦弦しています。

最初の動画のようなピアノ型の場合、どうやらペダルでホイールを回しているようです。


 

表現力豊かなチェロの演奏

チェロといえば、私は真っ先にこの曲を思い浮かべます。



J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲第1番。

誰しもどこかで聞いた覚えがある旋律でしょう。

暖かみのある豊かな擦弦の音色が魅力的です。


しかし、チェロの音色はこれだけでありません。



音楽グループ「The Piano Guys」の Steven Sharp Nelson 氏が弾くチェロ組曲第1番。

この曲は多重録音によって、ほぼチェロだけで伴奏を生み出しています。

パーカッションやコードバッキングなどのモダンな音楽における音楽的役割を、ほぼチェロだけで実現しています。



同じく Steven 氏がチェロを演奏している曲。

まるで二胡のような音色に驚かされます。


ところで、チェロはクラシック音楽の楽器かといえば、それだけにとどまりません。



複数名のチェリストで構成されたフィンランドのヘビィメタルバンド、アポカリプティカ (Apocalyptica) 。

メタリカのカバーで知られていると思います。

曲を聞くと、ディストーションギターのようなヘヴィネスなサウンドで、ヘビィメタルが成立しています。



最後に、いくつか動画を紹介して終わります。


モダンなサウンドです。エレキギターの奏法に影響を受けていると思われる音色があります。


ボイスパーカッション + チェロ。

擦弦奏法のほか、ギターのような撥弦奏法を行っています。


チェロのみを用いた、多重録音による37のパートからなる曲。

もはやアイディアとエフェクト次第で、どんな音色も奏でることができそう。


おまけ:


ヨーヨーマ氏の無伴奏チェロ組曲プレリュード。

2014年3月17日月曜日

購入した本:達人と作るアナログシンセサイザー自作入門















前々から気になっていたこの本。

近々電子回路の勉強をしなければならないため、どうせならアナログシンセの知識を深めておこうと思い購入。

軽く流し読みしてみたけれど、読みやすいしおもしろい。

内容は充実していて、アナログシンセサイザ作成の際にはきっと参考になるはず。

ただ、技術的にもう少し深く知りたいと思う箇所が多々あったので、電子回路の勉強を兼ねる場合は、電子回路の教科書を手元において読み進めるのがよいだろう。



2014年2月23日日曜日

SONY MDR-V6 について

2年ほどメインのヘッドフォンとして愛用している SONY MDR-V6。

モニターヘッドフォンとして有名な MDR-CD900ST よりもリスニング向けに作られており、音質的には全く別物と考えて良い。

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このヘッドフォンの良い点は、低域の迫力。

トランスを聞いていると、キックの音が本当に心地よく響く。

コストも MDR-CD900ST より低め。


悪い点は、高域の解像度があまり良くないこと。

実際にモニタリングしていると、金物やボーカルのサ行、高域のノイズが聞こえないことが多々ある。

おそらく、聴感的に耳障りな高域の音を聞こえにくくしているのだろう。

そのため、モニター用途としては使いにくい。

しかし、このヘッドフォンで良曲を聞いた時にどのように響くか覚えてしまえばミキシングできないこともない (一応、別のヘッドフォンで高域の細部を確認するのがよい)


結論としては、MDR-V6 はリスニング用としてはオススメ。

foobar2000でYouTubeの音楽を聞く

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